こんにちは、お金のよろず屋管理人のうーざんです。
本日は「投資信託」について解説していきたいと思います。
投資信託って聞いたことあるけど、株とは何が違うんだろう?メリット・デメリットは??
そんな方は必見です!
これまでたくさんの投資信託を販売してきた筆者が、投資信託とは何かということからそのメリット・デメリットまで余すことなく解説していきますので、是非最後までお付き合いください!
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この記事の目次
投資信託とは?
「投資信託」ってそもそも何なんでしょう?
実は賢くつかえばとっても便利でいい投資商品なんです。
投資信託とは、簡単にいうと沢山の人から少しずつお金を集めて色々な種類の投資先に投資する商品です。この仕組みを「ファンド」といいます。
投資先は株・不動産・国債・社債・金など色々な種類があります。多くはその「ファンド」の投資方針が決まっていて、日本株式専門に投資するファンドや外国の国債専門に投資するファンドなどある程度投資する対象がファンド毎に決められています。
一般に投資を行う際にはリスク分散のために、なるべくたくさんの投資先に投資するのがセオリーです。
ですが例えば100万円の投資予算で、不動産も購入しつつトヨタの株式も購入して、さらにはアメリカ国債も購入するなどといったことができるでしょうか?
答えは当然「ノー」ですよね。
ですが「ファンド」として100人の人からそれぞれ100万円ずつ預かればファンドの資金は1億円になります。
この1億円でたくさんの投資対象に分散して投資し、それを「投資信託」という商品にして100口に分割します。
そうすると100名の投資家の人はそれぞれ100万円ずつしか資金を出していないのに、その中身は色々な投資先に分散投資された優良な資産に化けるのです。
これが「投資信託」です。
「投資信託」を理解するうえでもうひとつ重要なのが2種類ある「分配金(株でいう配当のようなもの)」の違いです。
2つの分配金の違いを理解していないと投資判断を誤ってしまうことにもなりかねません!
分配金の違いとメリット・デメリットについてはこちらの記事で詳しく解説していますので、是非こちらもあわせてご確認くださいね。
投資信託の4つのメリット
分散投資が可能
投資信託の最大のメリットは、様々な資産に「分散」して投資ができることです。
先ほどの繰り返しになりますが、通常多くの資産に分散して投資するためには相応の資金が必要になります。
ですが、投資信託では多くの人から少しずつお金を集めて「ファンド」という形式で運用するため個人でたくさんの資金を用意しなくても様々な投資先に分散投資が可能になります。
100万円の資金をどこか1社に投資した場合、その1社が倒産すると資産はゼロになります。
100万円を100社に分散投資できれば1社が倒産してもダメージは1万円で済みます。これが分散投資の強みであり、投資のセオリーといわれるゆえんです。
少ない金額から購入可能
投資信託は少ない金額から始められることも大きな魅力のひとつです。
たいていの商品は1万円から購入できるので、まずは少ない金額から投資の勉強を始めてみるということも可能です。
預けた資金はプロが運用してくれる
投資信託という文字が表すとおり、自分の大切な資金を「信」じて「託」すのが投資信託です。
預かった資金は「ファンドマネジャー」という運用のプロが運用してくれますので、株や不動産などの専門知識がなくても安心して始められます。
ただし、本当に何もわからず投資をしてはいけません。
運用はプロに任せても、そのファンドがどういう投資対象に投資しているのかや、どういう投資方針(すごく積極的でハイリスクハイリターンの運用方針のファンドもあれば、手堅いファンドもあります)であるのかは購入前に必ず確認するようにしましょう。
上記のことは必ず「目論見書」という資料に記載されていますので購入前に目を通しましょう。
いつでも売却が可能
上場株式などであれば、市場があってたくさんの取引参加者がいますのでいつでも売買が可能です。
一方で不動産や金などは、購入を希望する人を自分で探す必要がありいつでも売却できるわけではありません。
投資信託であれば、株と同じようにいつでも市場で売却が可能です。
「基準価額」といわれる株価のようなものが毎日発表されていますので、売却しても良いなと思える価格になったタイミングでいつでも売却できる点も投資信託のメリットといえます。
こうした投資信託のメリットを最大限に活用し、ノーベル賞受賞の経済理論によりAIが自動であなたの投資信託を運用してくれる「ロボアドバイザー投資」をご存知ですか?
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投資信託のデメリット
ここまでは万能にみえる投資信託ですが、デメリットはあるのでしょうか?
もちろんどんなものにでもデメリットはあります。
ここからは投資信託のデメリットについて解説していきます。
購入時に手数料がかかる場合がある
投資信託は運用をしている人と、商品を販売している人が異なります。
投資信託は証券会社や銀行で購入できますが、購入時にそれらの金融機関に対する販売手数料がかかる場合があります。
しかし最近では手数料に対して金融庁から厳しいチェックが入るようになったことや、「つみたてNISA」などの登場もあって「ノーロード型」といわれる購入手数料無料の商品も増えてきています。
運用期間中に手数料がかかる
投資信託の運用は「ファンドマネジャー」と呼ばれるプロが行ってくれるのですが、この運用の報酬として「信託報酬」という手数料がかかってきます。
この手数料は日々運用している資産から控除されています。
販売手数料と同様「つみたてNISA」の影響もあり、近年下落傾向にありますが低いもので年間0.1%程度から高いものだと2%程度の信託報酬がかかってきます。
信託報酬の料率についても「目論見書」という購入時の資料に必ず記載されていますのでチェックするようにしましょう。
長期の運用になるほどこの信託報酬の率が運用のパフォーマンスに影響を与えることになります。
元本保証ではない
これは投資信託固有のデメリットというわけではないですが、株など様々な投資先に投資して運用している以上、元本は保証されていません。
一般に「リスク」というと損失の可能性といったようなネガティブなイメージで捉えられがちですが、投資の世界での「リスク」という言葉の意味は振り子の振れ幅の大きさという意味です。
すなわち年間に10%儲かる可能性のある商品は、逆に10%目減りする可能性もはらんでいる商品という意味です。
ローリスク・ハイリターンはあり得ません。
ご自身の運用の意図を明確にしたうえで投資方針に合う商品を選ぶようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
株やFXよりもローリスクかつ小口の資金で始めることができるのが「投資信託」です。
投資をしてみたいけど、いまいち難しそうで踏み出せないという方にこそお勧めです。
まずは小口の投資信託で資産運用の世界に触れてみると、今まで興味を持てなかった株式市場や為替の話などにも興味が持てて世界が広がるかもしれません。
実際に私が銀行員時代に担当していたお客様で何人もそういう方がいらっしゃいました。
ちなみにもしこの記事を読んで「投資信託」を購入したくなったのなら、まずは「NISA」を開設しましょう!「NISA」は個人の投資用非課税口座ですので、投資を始めるには必要不可欠といっても過言ではありません。
NISAについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もあわせてご確認くださいね。
最後までお付き合いありがとうございました。
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