2020年4月

個人のお金

<相続対策に最適>「不動産小口化商品」のメリット・デメリットを解説

平成27年に相続税の基礎控除が縮小されて以来、相続税の課税割合は年々上昇し、平成30年では約11人に1人の割合で相続税の申告が必要となっています。そこで今回は「相続対策」に最適な「不動産小口化商品」のメリット・デメリットについて現役会計事務所職員である筆者が、わかりやすく解説していきます。

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<2020年4月最新>定期預金の金利引下げで普通預金との金利差は史上最小に

2020年4月から3大メガバンクをはじめとする多くの銀行で定期預金金利の大幅引下げが行われています。その水準は史上最低の0.002%というもので、普通預金との差は僅か0.001%です。この低金利時代に原則元本保証で預金よりも利回りの期待できる制度を、元銀行員である筆者が解説しています。